GWW Training Camp 2024
〜真夏の高原リゾート満喫 森の見方とナイフワーク編〜
昨年のトレキャン2023に続き今年も開催決定です。
グリーンウッドワーク・ラボ主催の講座に指導者養成講座がありますが、長期間にわたる講座の参加が難しい、平日開催もして欲しい、それぞれの分野に特化した講座を開催してほしい、というお声を頂き、2023年からコンパクトにした講座も展開しておりTraining Campはその一つ。
グリーンウッドワークを自分だけで楽しむのではなく、地域の人にもっと広めたい!仕事や活動に取り入れたい!と思う方に、ぜひご参加いただきたい講座です。
今回の舞台は蓼科湖畔のアウトドア施設TINY GARDEN(温泉完備)
https://www.urban-research.co.jp/special/tinygarden/#concept
全国でも有数の避暑リゾート地として賑わう蓼科高原。森と湖を吹き抜ける涼やかな風は天然のクーラー。都市の喧騒を忘れて、森林の静寂を楽しめる会場です。
今年は長野県茅野市のアーボリカルチャー企業「株式会社 木葉社」との共同開催。日常的に樹木と共に働くアーボリストによる実践的な樹木管理や森の見方を学ぶところから始まります。森を見て、木を削って、温泉に入って。ハイシーズンのキャンプ場でリゾート感を満喫しながらグリーンウッドワークを楽しみましょう!
▼主催
一般社団法人グリーンウッドワーク・ラボ
▼スケジュール
8/16(金)〜18(日)3日間
16日:森を見る・材料を選ぶ
17日:ナイフワークで鍋敷きづくり、研ぎ
18日:スプーンづくり
初日は10:00〜17:00、翌日からは9:00〜17:00を予定。最終日は16:00解散予定。
▼講師
久保田芳弘
一般社団法人グリーンウッドワーク・ラボ代表。岐阜県養老町在住。2002年から家具・雑貨の製作を始め、2020年のグリーンウッドワーク指導者養成講座を受講。2022年から、ぎふ木遊館でのスプーンクラブを森林文化アカデミーと共同開催。
小池コータロー
長野県茅野市を中心に、樹木の剪定や伐採、診療、治療等のツリーケアを行う【株式会社 木葉社】の代表。近年は樹木管理以外にも、自伐材による木工やグリーンウッドワーク、環境教育や八ヶ岳ブッシュクラフトスクールの活動など、人々が自然に学び親しむ場を様々な切り口から創出している。
井上真利
岐阜県在住。2021年に岐阜県立森林文化アカデミーに入学。木工を専攻し、グリーンウッドワークを学ぶ。2022年から、ぎふ木遊館でのスプーンクラブの運営に携わる。卒業後は、NPO法人グリーンウッドワーク協会を経て、一般社団法人グリーンウッドワーク・ラボで活動。
▼受講料
3日間 47,000円(保険料、施設使用料、食事6回分含む、道具をお持ちの方は持参してください)
※3日目の朝は各自となります。
▼定員
20名(先着順) ※最小催行人数11名
▼会場
長野県茅野市北山8606-1
車:中央道「諏訪IC」もしくは「諏訪南IC」より約30分
電車: JR「茅野駅」よりバスで約30分「蓼科湖」下車後、徒歩4分 / タクシーで約25分
▼宿泊等
基本は施設から許可をいただいた場所での雑魚寝スタイル(男女別室)になりますので、個室をご希望の方は各自で手配していただく形になります。
寝具は持参でお願いいたします。
※寝袋貸し出し(2,000円)のご用意もあります。
▼お申込み
以下の入力フォームよりお申込みください。
申し込みフォームURL【4/10 20:00〜申し込み開始】
https://docs.google.com/forms/d/1azITQETOEFAKsiaUkAWcJZxJcNGoDb5JIRcpW6qin7Y/edit
※募集締切 6月30日(日)
▼お問い合わせ
一般社団法人グリーンウッドワーク・ラボ 久保田芳弘 greenwoodworklab@gmail.com までお問い合わせください。