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仕事帰りや休日に木のスプーンを削ってみませんか? ぎふ木遊館で開催中!

森林文化アカデミーと、卒業生等で作る団体のグリーンウッドワーク・ラボは、街なかで気軽に楽しんでもらう「スプーンクラブ」を県の木育施設「ぎふ木遊館」で毎月3〜4回開催しています。

スプーンクラブロゴ

スプーンクラブとは?

木工に関心があるのでちょっと体験してみたい、木を削って仕事のストレスを解消したい、気が合う仲間と会話を楽しみたい、そんな方たちに木のスプーンづくりを楽しんでいただくものです。全国的に人気の「グリーンウッドワーク」と呼ばれる木工技法で、切ったばかりの削りやすい生木をナイフなどの手道具で削って作ります。機械を使わないので、木工が初めての方も安心して体験していただけます。材料や道具はこちらで揃えていますので、ご準備いただく必要はありません。

 

スプーンと手道具

 

講座について

「ショートコース」(14:00〜17:00、17:00〜20:00の2パターン)と「ロングコース」(10:00〜17:00)の2種類をご用意しています。

講座の様子

「ショートコース」は日曜日の「アフタヌーン」(14:00〜17:00、月2回)と、金曜日の「イブニング」(17:00〜20:00、月1回)があります。

スプーンの形に切り抜かれたものをナイフで削って仕上げます。

気軽にスプーンづくりを楽しみたい方におすすめです。

 

「ロングコース」は日曜日に毎月1回、10:00〜17:00に開催しています。

丸太からスプーンになるまでを一からじっくり学んでいきます。

自分で始めから最後まで作り上げたい方におすすめです。

※料金には材料費、保険代、 道具一式レンタル代が含まれています。

 

スタッフ

木工経験の豊富なスタッフが指導・サポートします。初めて体験する方には一つ一つの手順をていねいに教えます。木工やグリーンウッドワークの経験者の方も、よりレベルの高い技術を学ぶことができます。

久保田 芳弘

岐阜県養老町在住。2002年から家具・雑貨の製作を始める。2020年のグリーンウッドワーク指導者養成講座を受講後、本格的にグリーンウッドワークを開始。

久津輪 雅

岐阜県立森林文化アカデミー教授。2006年にイギリスでグリーンウッドワークを学び、日本での普及を続けている。書籍『グリーンウッドワーク増補改訂版』(ワンパブリッシング刊)の著者。

井上真利
高橋敏

岐阜県立森林文化アカデミー木工専攻学生

 

持ち物

「ショートコース」

・手袋(ゴムがコーティングされたもの。 ホームセンターで購入可能)

・飲み物

 

「ロングコース」

・手袋(ゴムがコーティングされたもの。 ホームセンターで購入可能)

・上履き(スリッパではなく靴)

・昼食

・飲み物

 

スケジュール

予定している基礎講座、クラブの日程は以下のGoogleカレンダーでご確認いただけます。
※受け付けを開始していない翌月以降のスケジュールは予告なく変更する場合がありますのでご注意ください。
注:iPhoneで下記のカレンダーが表示されない場合は、設定→Safari→「サイト越えトラッキングを防ぐ」をoffにしてください。

 

対象年齢

ぎふ木遊館でのスプーンクラブは、高校生以上〜大人が対象です。

 

料金

「ショートコース」3,000円/回(材料代、道具レンタル代、傷害保険料を含みます)
「ロングコース」5,000円/回(材料代、道具レンタル代、傷害保険料を含みます)

お申し込み

チケット販売サイトPeatix(ピーティックス)から購入してください。
以下のリンクまたはQRコードからお進みいただくと、現在受け付けている日程のチケットを購入できます。
事前のチケット購入をお願いいたします。当日ぎふ木遊館での参加お申し込みも可能ですが、人数に空きがない場合はご参加いただけないことがあります。

https://gwwlab.peatix.com/

QRコード

2022.06.16